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2007年06月 アーカイブ

2007年06月02日

一ヶ月

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ブログを始めてから一ヶ月が経ちました。
時間の経ち方はどうだったかというと、決して早かったとは思いません。
むしろ濃い一ヶ月間だったなあというのが正直な感想です。
ただし、これは相対的な話で、
ブログを運営して絵を描き始める前までが空虚すぎただけのこと。
次の一ヶ月間はさらに濃くしていかなければならないし、
それをずっと続けてあらゆる意味で密度を高めていかなければならないと思っています。

あと最近は一日一枚が崩れてきているわけだけど、
間隔があくと意外なくらい描けなくなるようで。
下手なんだからせめて毎日描くぐらいはしないと。

2007年06月03日

塗り

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昨日の線画は時間の都合上仕方なく途中でアップしてしまったので、
今日は昨日の線画を塗りました。殆ど別な絵になってますけどね。

これまでは単色のベタ塗りのみで構成された、
塗り絵レベルのものしか描いてきませんでした。
そろそろそのレベルから脱しようと、
以前買っといた萌え系CGチュートリアル本を見ながら作業しました。
何冊かペラペラとめくって眺めただけでも、
自分はソフトの機能を全く使いこなせていないことを思い知らされました。
作業の工程についても知らないことばかりで。
結局今日は本を眺めることが中心で絵のほうはあまり進みませんでした。
髪の表現、肌の質感、光源による陰影とかまで、
この絵は描きこんでいきたいとこです。

2007年06月04日

塗りの続き

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昨日の塗りの続きをやってました。
予定では髪や肌の表現を追求するつもりでしたが、
見ての通り殆ど変わってません。というか全然変わってません。
もっと髪や肌の透明感が表現できればよかったんですが。
これまで塗りをやってこなかったので方法が全く分かりません。
それにもともと一度はフィックスした絵なので、
手を加えるのも冒険できませんでした。
眼の位置はちょっとだけ変えましたけどね。
眼と眼の間隔は、眼の横幅ひとつぶんなので、
昨日のはちょっと間隔が大きかった。ほんとに微々たる修正ですが。
今日はそこそこ時間をかけてこれだったので、
次回はゼロから描いて塗りまでいくことにします。

続けて映画の感想でも。
バタフライエフェクトとバック・トゥ・ザ・フューチャーの1と2を観ました。
両方とも時間移動ものの映画ですが、
時間移動方法からして映画の持つ雰囲気は全く違います。
バタフライエフェクトは脳の異常による特殊能力で、
バックトゥは博士の発明したタイムマシン。
前者はサスペンス映画で、後者はお気楽ハリウッド映画ですね。
でも、この二つの映画で考えさせられたことは意外にも一緒でした。
両方とも過去に戻り未来を変えるという話です。
ほんの些細な行動や一瞬の出来事で、
未来は全く違うものになるということが描かれています。
映画の世界ではないこの現実では、過去に戻ることはできません。
しかし、今を生きる自分の意志次第で未来は変わるのだと感じさせられました。
未来の時間軸から見れば現在は過去にあたるわけですから。
未来を作るのは、過去を生きた自分そして現在を生きる自分です。
過去は変えられません。しかし現在ならば。

観てから時間が空いてるので感想は短めで。
バックトゥの3を観てからまとめて書こうと思ってたら3を観る時間がですよ。

2007年06月05日

塗りの練習

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昨日の絵は3日分のエントリを使って描いていたので、
そこから離れるというのは何ともいえない名残惜しさがありました。
しかし、2Dの絵は被写体の一面を切り取っただけのものなので、
そればかり見つめていたところで全体は見えません。
今自分がやらなけれないけないことは、
とにかく描いて人体の形状を把握し、その出力方法を習得すること。

そういうわけなので新しい絵で塗りの練習です。
正直下手すぎます。さすがにこれはないです。
線画段階から色を塗ったことにより明らかにイメージが劣化しています。
劣化しているということは、塗りの工程内において、
イメージの再現方法に何かしら間違いがあるということでしょう。
時間の都合上、途中でアップすることになったというのを差し引いても、
どうにか改善する余地はあるのではないかと思いますが。

絵の話はここまでにして、この絵のモチーフの話を。
安倍吉俊さん著のCG彩色テクニックVOL7という本に載っている絵の模写です。
この本が凄く良い。テクニック本と冠されていますが、
中身は描き方の本ではなく、絵に対する考え方を書いた本です。
共感できるところも多いし、
自分の中になかった考え方をたくさん知れました。
絵の描き方の説明はそれほど多くはありません。
しかし、それよりもっと深いところにある、
その絵を描こうとする理由は何なのかとか、
その絵の持つ意味は何なのかとか、
といった地点から話がスタートするので本当に興味深く読めました。

2007年06月06日

億劫

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途中だった昨日の絵を仕上げました。
昨日の段階ではどこか絵に違和感がありました。
原因は左右の眼の視線の向きが一致していないことでした。
眼球は左右が連動して動くので同じ方向を向いているのが普通です。
それに加えて角度のついた絵なのに、
右眼と左眼の横幅が同じなのも変でしたね。
瞳の光沢感が出ないというミクロ的なことに執心して、
全体のバランスをとることを忘却していました。
木を見て森を見ずというやつですかね。
一点のみに集中してしまうと、
他にあるものが見えなくなってしまうようです。
これは今の自分の状況にも言えるが気がします。
塗りが上手くいかないのは、
自分は塗りができないという思い込みに凝り固まっているからなのかもしれません。
いろいろな場所を見渡してみれば、案外すんなりと解決できたりするのかも。

あと新しい絵を描くことが億劫です。
相変わらず適当に筆を走らせても何も出来上がりません。
まだ子供が描いた落書きのほうが上手いんじゃないか、
と思いたくなるような酷い出来の絵ばかりです。
それなりに見ることができるのはモチーフとなる絵や写真があるからです。
それらのガイドの補助があるから描けるだけで、
未だ自分の独力のみで絵を出力することはできません。
毎回モチーフを探したり資料を読んだりで、
絵を描くという段階まで持っていくのが大変だから、
描き始めることに億劫になってしまいます。
それに描いても思い通りにいかないというのもありますね。
しかし、億劫だからこそ気持ちを奮い立たせて挑んでいくことに意味があるのでしょう。
負荷がかかるからこそ、そこに成長があるのです。

あと映画の話。
バック・トゥ・ザ・フューチャー パート3、シザーハンズの2作を観ました。
バックトゥは1と2を観た時に主な感想は書いたので短めで。
3はタイムトラベル的なギミックは殆どなくて、
西部劇の時代で西部劇の醍醐味を満喫するみたいな感じでした。
馬に乗ったり、蒸気機関車の屋根を走ったりするシーンがありましたが、
CGではない実写の凄みというか真に迫る感じに圧倒されました。
この頃の映画はなんか活気があるというか血が通っている感じがよいですね。
映画の世界が楽しげだから、観ているこちらまで楽しくさせてくれて。
あとやっぱり最後のほうに、
未来は自分でつくるものなのだというメッセージがちゃんと込められてましたね。
こういう人生を考えさせるような力を持った物語が人を変え未来を変えていくのでしょう。
続いてシザーハンズ。手がハサミのシザーハンズと呼ばれる男の話です。
こう聞くとホラー映画みたいですが、
実際は手がハサミのシザーハンズが普通の社会の中で生きる様を描いた映画です。
持て囃されたり、忌み嫌われたり、人心の移ろう様子が妙にリアルでした。
この映画は割かしコメディータッチではあるけれど、
前述のシザーハンズの扱い方の変わり方とか、
実際の社会の皮肉めいた趣もある映画だなあと。
同じ監督のチャーリーとチョコレート工場を観たときも同じような感想を抱いたような。
シザーハンズが90年代、チャーリーが00年代の映画なのに、
映画の芯にある部分が変わってないのは凄いなと。
あとどっちもジョニー・デップ主演ですが、
見た目同一人物と分からないくらいに別人なのも凄い。
演技がどうこう以前に完全に別人になってますから。
あとこの映画に出てくる登場人物は、
分かりやすくデフォルメされた割とどぎついキャラクターです。
そこは好き嫌いが分かれそうていうか自分はあんま好きじゃないんですけど、
それでも人を惹きつける変な魅力を持った映画でした。

2007年06月10日

方向性

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「この青空に約束を」のキャラクターを描いたわけですが……。
いやもう全く特徴が捉えられていないというか、
そもそもデッサンが狂っているというか。
いわゆる萌え系の絵はこれまで描いてないので、
大きな眼のパーツをバランスよく配置することができませんでしたね。
あと縦長もしくは縦と横の幅が等しい眼だと、
視線の方向や表情のニュアンスが出しにくいです。

3日ぐらい更新がなかったわけですけど、PCに向かってはいました。
でも、これが全く描けないわけで。
よくはないだろうと思いながらも、相変わらず描いては消しての繰り返しで。
いや、そもそも描くという段階までいってすらいませんでした。
ちょっとさらっと描いて、下手無理終了みたいな感じで。
画力もなければ、集中力すらなくなってました。
この絵も納得できるレベルでは到底ありませんが、
そんなん言ってたらずっと更新できないのでアップしときます。
これでもここ数日の間では描けてるほうですし。
普段どんだけ下手なのって話になりますが。

そして絵の方向性についての話。
オーディンスフィアの絵を描いて以降、アニメや漫画的な表現に傾いていますが、
自分の本来やりたい表現は写実寄りのデフォルメ。
パーツの形やバランスは実際の人間準拠で、
不要な線などを減らすという意味でのデフォルメをかけた絵が描きたいのです。
セミリアル、リアルとデフォルメの中間みたいな絵ですね。
でも、そうするとモチーフがないわけで。
写実的な絵が描きたければ、それの元になる写真が必要になります。
資料もいくつか買ってはみたのですが、どうもしっくりくるものがなく。
欧米っぽい顔立ちが好きだから、
それに類した写真集が欲しいのだけれど見つからないんですよね。
探し方が足りないのかもしれませんが。
本屋とかで婦人情報誌の表紙を飾っているようなモデルがそれなんですが、
情報誌はモデルを載せることが主旨ではなく、
情報を扱うのが主目的なわけで、自分の欲しい写真はあんま載ってなくて。
それでモチーフがなければ絵は描けませんからイマイチやる気が出ないという。

あと書き忘れてましたが「この青空に約束を」が面白いです。
癒されまくりでホクホクです。

2007年06月11日

描けない理由

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描けない理由というエントリを投稿しようとして、
投稿用の絵を描いている時に限って調子良く描けるんですね。
描けと言われれば描かず、描くなと言われれば描く、
相当のひねくれもののようです。
もっと素直に生きたほうが楽に生きられるんじゃないでしょうか。

さて、せっかく自己分析したので描けない理由を描いておきます。
絵が描けない理由は、まあ単純な理由ではあるのですが、
絵を描く際にただ形を真似ることだけを考えて、
その人体の構造を理解していないのではないかということ。
被写体の構造を考えずに、ただの線の集合として捉え、
その線の意味を考えずに、表面だけを真似ていると。
だから、その真似るモチーフがなければ、
自分の頭の中にモデルが構築されていないので、
自力で書き出すことができないのです。

今日調子よく描けたからといって、それは今も変わらずで。
もっと人体デッサンをしていくべきなんでしょう。

2007年06月13日

スネーク

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今年はメタルギア20周年みたいですね。
20thアニバーサリーのメタルギアソリッドコレクションを予約したので記念に。

2007年06月15日

塗れない

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印象の軽かった目元や、バンダナに隠れている額の部分を修正しました。
でも、本当にやりたかったことは色を塗ること。
起伏のあるリアルな人物表現の場合、陰影を描き込んで初めて立体感がでます。
窪んだ眼窩、せり出した眉、隆起した鼻筋などは線だけの表現では不十分で、
光が当たることによる陰影まで描いてやっと立体になります。

しかし、今の自分の力量ではこれに色を塗ることはできませんでした。
どれだけ頭をひねろうが自分の知らないことはできないわけで。
今の自分の塗りのレベルでは、まず色を混ぜて重ねた感じが出せません。
アニメ塗りのようなゼロかイチの境界線がはっきりしたデジタルな塗りにしかなりません。
ブラシの不透明度やサイズを変更したりする必要があるのでしょうけど、
そのやり方がいまいち分かりません。
でも、色を塗らない絵描きの人はいないわけで、
自分も何か取っ掛かりが見つかれば塗れるようになる気もしますが。
まあこの絵はこれで終了で。

今度は描けない

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一つ前のエントリは修正を加えただけの絵で、
しかもその修正を行ったのは前日でした。
つまり今日は何も絵を描くという行為をしていませんでした。
そこで何か絵を描こうとしたわけですが全く上手くいきません。
写真の模写を試みましたが、
似てる似てない以前に普通の人間の形をとることすらできません。
まるで昨日までは存在した絵を描く感覚がごっそりと抜け落ちたように。
昨日までの自分がどうやって絵を描いていたのかすら分かりません。
でも、こういう感覚は以前にもあって、
時間を置いて気分を変えたら自然と元に戻るようですが。

その描けない間に、何故描けないのかということを考えました。
まず自分は集中できないと全く描けないということ。
絵を描くことに慣れていないので、片手間であるとかながらであるとか、
そういう半端な気持ちでは絵は描けません。
そして、その集中する段階まで持っていくのに時間がかかるし、
さらに精神状態の影響が大きく、
気持ちが落ち着いた状態でなければ集中力を高められません。
よって、集中する時間と精神状態が必要なわけで、
これらが欠けている場合は全く描けないわけです。
おそらく今日絵が描けなかったのは、
一つ前のエントリの絵で塗りが出来ずに調子が下がり気味だったのと、
今日一日がなんとなく微妙な日で精神状態が良くなかったのが原因。
でも、精神的なものは少しのきっかけで変わるものなのだから、
自分で制御できるようにしていつでも集中できるようにしていきたいところ。

その後モチーフを変えていろいろ描いていたら、
なんとか集中力が戻ってきてこの絵に行き着きました。
ちなみにこの絵はPS2版fateのパッケージの、
桜というキャラクタをリアル風に描いてみたつもりです。

2007年06月16日

迷走

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実際自分は塗りが好きじゃないですね。
まずパレットで適切な色が見つからないし、
ブラシの設定を変えたり、パレットの色をいちいち変更したり、
やらなければいけないことが多すぎて億劫になりがちです。
あと色を塗ると線画の修正が行えなくなるのも微妙です。
さらに塗りの方法が全く分かっていなくて、
どこをどうすれば改善されるかということすら分からない始末。
分からないところが分からないというレベルなので、
上達させようにも難しいものがあります。
しかし、絵として完成させるには色を塗ることは必要不可欠です。
線画だけの絵は下書きでしかなく、それは作品にはなりえません。
たとえ下手でも、やらなければやれるようにはなれないわけで。
ベタ塗りだけでもいいから、塗っていくようにすべきなのかもしれません。
線画だけでアップしてしまうとそれで絵が完結して、
塗りの工程をやろうという意識が芽生えません。
下手でも塗っておくと、自分の塗りの下手さ加減を目の当たりにし、
それを改善しようと奮起することができるのかもしれません。

ちなみに昨日の段階で既に桜じゃなかったですけど、
色を塗ったことにより完全に別人になりましたね。
当初は黒髪にする予定でしたが黒色だと線画の線が潰れるといった問題が発生するので、
もう他の色にしてしまえばいい、むしろ別人にしてしまえばいいという感じでした。
それと口元を修正したら女の子ぽさがなくなってしまいました。
良かれと思ってやったのにさらに違う方向へいってしまうとは。
輪郭が直線的になって丸みがなくなったのが原因な感じがします。
というか眠くて文章も上手く出てこないのでもう寝ます。

2007年06月18日

迷走の果てに

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今日ほど絵を描いていてイラついた日はなかったでしょう。
ペンタブのペンを怒りに任せて投げつけようと思ったのは一度や二度ではなかったですし、
毎日日付が変わるまでには作業を終了していたのに、それを無視して深追いするほどです。
髪を描いては消しを延々と繰り返し、髪を表現するためではなく、
髪レイヤーを削除するために塗っているのではないかという錯覚すら覚えました。
とにかく色が塗れません。そして塗りを楽しいと思えません。
髪を塗ろうとしても、他の部分から完全に浮いた髪にしかなりません。
しかも髪というよりワカメが頭に乗っかってるようにしか見えませんでした。
おそらく髪の房を固まりとして描いていたからそうなっていたのでしょう。
何度もやり直した結果、
髪の流れに沿って一本一本線を引いていくしかないという結論に至りましたが、
果たしてこれも正しいのかどうか。

しかし、この感覚は以前にも味わったことがあります。
絵を描き始めた当初、まともに線すら引けず絵の体裁すらとれなかった頃です。
それでもその頃から比べると線画のレベルは確実に上がっているわけで。
まあ一般レベルからすると下手すぎるし絵の情報量も少なすぎますが。
話がそれましたが、到底不可能だと思っていたことでも、
努力と時間を惜しまなければ、
それなりの形にはできるということが経験として証明されているので、
今は無理でもいつかはできるようになるんじゃないかとは思えます。
そして、できないのは才能がないとかじゃなく、
自分ができないと思い込んで努力することを放棄するからなんだろうとも。
だからこそ、今日は眠いし風呂入ってないし明日は早いのに、
こんな時間まで食い下がったわけです。というわけで風呂入ってもう寝よう。

2007年06月21日

やっと

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やっと人間に見えるものが描けました。
また描いては消しを延々と繰り返してました。
このままでは今後サイトを続けることもかなわないのではないか、
ということすら頭をよぎりました。
18日、19日、20日と一応何かを描こうとはしていました。
写真の模写、デフォルメ絵、何度も試みてみるものの、
まずそれが人間の形になりません。
何故ここまで描けなかったか思い当たる節はあります。
ここ最近塗りばかりやっていて、しかもそれが全く上手くいかずに、
いわば塗りに完全に叩きのめされて調子がどん底まで落ちていたこと。
調子が落ちる直前のスネークの絵なんかは、
精密機械のごとく、線の角度や線の座標を把握して、
それを正確に絵として出力できていたのに、
その感覚はまるで覚めたら忘れる夢のようにどこかに消え去っていました。
そして描けない、落ち込む、調子落ちる、さらに描けない、さらに落ち込む、
といった具合に負の連鎖にはまりこんでいったわけで。
自分の場合、素の画力はホントにゴミといってもいいほどで、
それを根性とか執念とかでカバーしてるところがあるのですが、
それらは気力があるからこそ発揮されるものであって、
意気消沈した状態ではそれらは働いてくれません。
それでもようやく人間の形をとったものが描けたわけで。
ひたすら絵を描き続けるというおよそ効率的ではない回復方法でしたが。
ずっと同じ事を続ければ凝り固まり堂々巡りしますしね。

ちなみにオーディンスフィア設定資料集のグウェンドリンのカットが、
なんとなく今の自分の心情と重なったので描いたのですが、
頭の羽根飾りが上手く形をとれないとかもろもろの理由でまた別人に。
まあでもやっと描けたんでこの際細かいことは知らんってことで。
ここから調子が戻ってまた描けるようになるといいのだけれど。

2007年06月25日

眠い

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深追いしましたが途中までしか描けませんでした。
しかも高解像度で作業してたのにアップする段階で縮小したら細部が潰れてますね。
顔の部分は結構描き込んでたのになんだかなあというところ。
納得はしていないのでまだ描くんじゃないでしょうか。

あとまた3日間くらい更新しなかったわけですが、その間は一切絵を描いてませんでした。
絵の調子以前に体調が良くなかったので、絵を描く気力も湧きませんでしたね。

深追い

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一つ前のエントリの続きです。
ほぼ全ての部分に手を加えたので、
元の絵はラフの意味合いぐらいでしかなかったですね。
一つ前のエントリで遅い時間まで深追いしたと言ってましたが、
今日は違う意味で深追いしてしまった気がします。

この絵はもともと頭部だけを描いていた絵で、
解像度的には頭部だけでも一枚の絵になるので、
頭部の大きめの画像もセットでアップしておきました。
というか、作業用PCからネット用のノートにデータを移動すると、
ディスプレイの品質の違いからか、ものすごい劣化して見えるので困ります。
コントラストの問題か、薄い色が消えているし、色味も違って全体的に薄くしか映りません。
もともと筆圧をかけずに薄く絵を描くので、
苦労して描いたのによく見えないということも何度か。
そのような事情もあり大きい画像もということです。

絵に関しては結構時間をかけたのにモチーフにあまり似ません。
外国の人を描いていたはずでしたが普通に日本の人に見えます。
その理由はハッキリしていて、
描いている最中も問題点を意識しながらも無視して描いてました。
正面から見た頭部の場合、形状の起伏は輪郭線ではなく、
面に当たる光による陰影で表現する必要があります。
横からの絵であれば、形状の起伏、
例えば額、鼻、口、顎といった輪郭のラインは線で表現できます。
しかし、正面からの場合、眼の窪みや鼻筋の隆起した部分などは、
線で表現するには境界線の違いがはっきりしていません。
よって微妙な陰影で、傾斜や大きさを表現しなければなりません。
それで、その陰影っていうのが線だけじゃ描けないというか、
要するに塗らないといけないということで。
今のところ塗りは得意でもないし好きでもないという感じなので、
ああもういいやこのまま描こうと作業を続けたわけです。
それで陰影がないから形状の起伏がなく平面顔になって、
モチーフに似ないということなんでしょう。
いや輪郭線自体も大分違う感じですけども。

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