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2007年12月 アーカイブ

2007年12月02日

スタイル変更

放置っぷりが加速し続けています。

放置し続けて文章を書かないようになるとブログのエントリーの書き方すら忘れるようで、どうやって書き始めたものかと非常に迷って何度か書いたり消したりしています。このエントリーの前に書いていた投稿がありましたが、それに至っては数日放置したのち全く書き終わる気配すらないので、結局日の光を浴びることなく闇に葬られました。

最近の更新では延々とゲームのことばかり語っていましたがそれもどうかと思い始めました。冷静に考えてゲームをやりすぎているのは明白で、誰かから頭大丈夫?って問われたとして問題ないと言い切る自信はありません。こんなことを思ったのも年末に購入するゲームの本数がヤバイことになっているからで、どう考えてもプレイしきれないような量のソフトを購入しています。棚の中には積みゲーが大量に押し込んであって、ふと我に返ると、ゲームは1本ずつしかプレイできないのに、こんなに買って何に使うんだろと自問自答し、ゲームをやりすぎもっといえば遊びすぎだということをようやく自覚したというわけです。

そういえば更新をしなくなるとブログから離れることになるので、常時更新を続けている状態と比べて比較的客観視しやすくなります。自分で更新しているという感覚が薄れるので他人のもののように眺められるというか。他人のものとして見た場合、エントリ長すぎだろアホか、というのが率直な感想です。しかもそれが延々と文字だけで綴られて、リンクもしないので延々黒文字、画像もないので文字だらけの状態になっています。もうはっきりいって読む気がせんってこと。そして当たり前のようにそういう長いエントリーを時々書く更新ペースになっていたので、書く気もまた同じように起こらなくなってたということですね。読む気すらしないものを書こうとは思えません。

上で消したと言っているエントリーですがまた性懲りもなくゲームの感想を書いていたわけです。途中でめんどくさくなって放置して書き終わりが見えないので削除しました。もともと感想は勝手に湧き上がってくるものなのでそれを吐き出す場所としてブログを使っていましたが、とうとう感想を書きたいという気持ちより書くのがめんどくさいという気持ちの方が上回ったということですね。至極単純明快な理由です。ちなみに感想を書きたい気持ちは以前と変わってはいませんが、書くのがめんどくさいという気持ちは増大しており、「書く」という気持ちは横ばい、「書かない」という気持ちは右肩上がりで、結果的に「書かない」という選択に甘んじています。

でも、せっかくだからクリアしたゲームは書いておこう。そうしないと何をプレイしたか忘れてしまいます。「ドラゴンクエスト5」「HALO3」「スーパーマリオギャラクシー」「バイオハザード コードベロニカ」「ドラゴンクエストソード」と5本クリアしました。現在は「ゴッドオブウォー2」をやってます。やりすぎだろって感じですが。クリアしてエントリに書いていないソフトが既に5本溜まっていて、これを書き出すと何時間かかるかわからないので、最早一から書く気力は現在はありません。仕方ないのでタイトルをメモとして残すぐらいはやっておこうってとこ。

頭の中で思考を巡らせている段階では書きたいことが山ほどありますが、それをいざ文章にしようとする段階になるとめんどくさくなって躊躇してしまいます。山ほどのことを一度にやろうとすると終わりも見えないし途方もなさ過ぎて気力が起こらないという事態を招きます。やはり継続というのは大事なのだなあと感じます。おそらく一週間に一度だけ「10」やるより、一日に「1」を一週間続ける方が価値があるのだろうと思います。分量的には10対7になりますが、それよりも一日の生活の中で毎日を共にして当たり前のように自分の中に溶け込ませていくことにこそ意義があります。

これはブログだけには留まらないことです。むしろ絵とか3Dとか。この話に持っていくために長々と書いてきた部分もあります。絵というのも表現方法は違えど、伝えるという伝達手段としては言葉と同じようなものです。それが視覚的か、文字という記号的なものかの違い。それで文章ですら書かなければ離れていくのだから、文章よりも情報量が多くて特殊な技術の必要な絵という情報ならば、それは文章の比ではないほど時間が経てば遠ざかっていきます。もう何ヶ月か「書いてない」ならぬ「描いてない」わけですがもはや今となってはどの程度描けるかというレベルではなく、絵とかそんなんあったっけといったレベルでまず描こうとすら思えません。

絵というのは突然描けるものではありません。毎日の積み上げで技術の水準を引き上げていくから描けるようになります。ここで重要なのは「意識しないで、してる」というような状態にもっていくこと。「意識して、する」ってだけでも頑張ってはいるのですが、それではまだその状態が平常にはなっていなくて、まだ何かしらの障壁みたいなものが存在しています。それでは「意識しないで、してる」というような人たちには及びません。そういう人たちは「してる」という状態が当たり前になっていて、そのような人たちが「意識して、する」ならばそこからさらに上へ行くわけです。これでは到底かなうはずもありません。

このブログで当初一日一枚絵を描こうとしていたのはそういう理由からでした。もっとも自分の場合意識しまくって描いてたと思いますけどね。でも、それはこれからにもいえることです。いきなりやろうとしたって気持ちだけが前のめることになります。結局少しずつでも自分のやれることを積み上げていくしかありません。たとえ地味でも無意味に見えても無力をさらし続けることになっても。

だから本当はこんな文章を書いている場合ではない!って感じなんですが。なんで描かないのだろうかって思った場合、やはり習慣かと思います。普段ネットはノートPCで繋いでいて、CG用のPCは使っていません。電源を入れるという習慣は大きく、ノートPCの方を使っているとCG用のPCは触ることすらありません。しかも絵を描いた場合もデータをわざわざUSBメモリで移動させたりしていたので非常にめんどくさい。それでも、こういうことを書いてるってことは現状を変えようとしていることでもあるので、絵を描くようになるまでひたすら絵のことを文章で書きまくりましょうか。絵のことばかり書いていたら、そのうち描かなきゃダメだろって思うかもしれません。

頭がふらふらしてきました。1つ前の段落から文章が適当になってきていましたが、そろそろ頭が回らなくなってきました。今回は文章の書き方を変えてみました。これまではブログのエントリーフィールドの横幅に合わせて改行していましたが、今回は段落中は改行せずにそのまま続けて書きました。改行を頻繁に行うと、すぐに息継ぎをする感覚で文章の連続性が断ち切られて文章を書くテンポが止まってしまいがちだったこと、文章が細切れになってどこからどこまでがひとまとまりなのか分かりづらくなっていたこと、それゆえ本来意図した意味を伝え切れていないと思っていたことによります。逆に句読点が少なくなって読み辛い気がしないでもないですが、今後はこのスタイルでいこうと思います。

そろそろ3Dと絵のことを書こうと思います。これまではゲームの感想という無駄な長文に圧迫されて書いてこれなかったわけですが、それももう今回までということになりましたし。3Dや絵を触らなくても、3Dや絵について日々思うことはあるので書くことはあります。それをこれまでは握り潰してきましたが、3Dも絵もできるようになりたいですし、何より自分の作りたいものを作れるようになりたいと思いますしね。はっきりいってしまうと3DCGで漫画が描きたいんですけどね。むしろ個人で作れるストーリーを語る媒体は漫画しかないといった方が正しいか。続きはまた。

2007年12月03日

話題の連鎖

前回から横幅に合わせて改行をしないスタイルに変えてみましたが、実際に見比べてみるとそれ以前の方がひどく読み辛いように感じます。ネットでの文章を読むときは左から右に視線を移していきますが、以前までの頻繁に改行が行うスタイルでは、文章の途中でほとんど何も言い切らないうちに、次の段に移動しなければならず読んでいて疲れる感じを受けます。それと比べて改行を行わないスタイルでは視線を左から右へ、右端まで来ると下段へと移動することが例外なく行われているので、視線の動きが一定のルールに則っているので余計な認識をせずに文章の内容に集中できる感じです。でも、実際に重要なのは「読む」ほうではなくて、「書く」ほうですね。改行で意識を寸断されることがないので、思っていることをそのまま文章に落とし込むことが容易になります。つまり書きやすいかなということです。久々に連日更新を行おうという気になったのも、改行スタイルを変えて書きやすくなったからでしょうね。

またネットでの文章を読む際に、改行方法がどうなっているか意識的に確認してみましたが、長文を書いているようなサイトでは改行せずに段落ごとに分けているケースが多く感じました。それでも、全てがひとつのスタイルでまとまっているわけではなく、エントリーの内容ごとに文章形式を使い分けているようにも見えました。確かにちょっとした短文で改行しない場合、ただ単に改行し忘れているだけにも見えますし、状況に応じて臨機応変に対応していくのがよいのではないかという結論に達しました。それに重要なのは結局は読みやすいか、書きやすいか、という点のみです。ひとつのルールに縛られることなく柔軟に対応していくべきですね。

またこれまでは文章中で他サイトへのリンクを貼ってこなかったのですが、それもちょっと変えてみるというのもありじゃないかなと思っています。リンクを挿入すると文字の色が変わって、ちょっとしたアクセントになるし、全て黒文字だとなにか圧倒される感じすら受けますしね。これまでリンクを貼ってこなかったのは、文章を書いている最中はネットを見たくないからという理由です。書いている最中に他のサイトを見てしまうと気が散ってしまうし、ブラウザのウインドウが複数開かれて嫌というのもあります。これに関しては今でも変わっておらず、リンクの挿入についてはもうちょっと考えてみるかなという感じです。ただ明らかに他の情報を参照しないと意味が分からない文章というのを書いていたこともあったので、これも変更していくべき部分じゃないかなとは感じます。

あとは画像。商品のことについて語るなら例えばamazonのフリー画像へリンクするとかあるのですが、これに関しても消極的です。なんでかっていうと、他サイトのコンテンツ(画像)がなくなれば、エントリーとして成り立たなくなるというのが嫌かなと。自分のブログは自分のブログだけで成り立つようにしたいと思いますしね。他には自分で画像を撮るという方法もありますが、これに関しては機器的に無理があります。デジタルカメラの類を持っていないし、携帯に付いているカメラはあるものの、microSDカードがないとデータが移動できません。まあ買えばいいだけなんですけど、うーんそこまでするほどのものでもないかなとも思います。でも、画像があるとないとではブログの印象も全く変わってきます。テキストベースのものだけだと画面的に単調で重たささえありますが、画像という彩りが添えられることで、読みやすさも大きく変わってくるのではないかと。まあ絵を描けばいいんですけどね。絵を描けば。

しかし、絵を描けばいいと言われても、実際絵を描けないんですけどね。かなり以前の話までさかのぼりますが「色を塗る」というステップで大きく躓いてそこから進んでいません。いや躓くというより、先への進み方が全く分からんといったほうが語弊がありません。実際に線画だけの場合なら、絵の情報量として半分にも満たないし、作業工程でいえば半分の半分にも満たないのではないかと思います。線画は絵の骨格に過ぎませんし、色を塗ることにより光と影が与えられて平面が立体になりますし、表面の質感という情報が加えられて、その物体が何であるかという情報量が増します。言ってみれば、色を塗らなければ奥行き(Z軸)の情報がないし、表面の質感(オブジェクトのマテリアル)がなくて、3Dでいうならモデリングの工程すら終わってないことになります。もう中途半端というかまだ途中の状態でしかないです。ここにまだ光と影や陰(ライティング)を置いていったりする必要もあります。絵も描き方が分かって描けるようになれば面白いだろうなとは思うんですが、その壁が高すぎるようですね。いや大して高くなくないのに、高いと思い込んでいるだけなのかもしれませんけど。実際高くない気はしますね。なぜなら絵の出来不出来を考えなければ子供だって絵は描けるものですから。

でも、最近思うのは「やろうと思えない」ということがすなわち「できない」ってことなんだろうということ。絵にしろ何かの勉強にしろ、多くの人が取り組んでいることは「絶対に不可能」というほどハードルは高くありません。そこまで難易度が高いならば誰もそれに対して努力しようという気にすらなりませんし、ハードルを課すのもまた同じ人間ならばそこまで無理なものは要求されません。そして「決して不可能ではない」ことなのに、何故「できる」と「できない」が分け隔てられるかというと、そこに意志や覚悟が存在しているかどうか、ということなんじゃないかと。「今はやってないけどやればできる」というのはやろうと思えていない段階でおそらくできません。今日の自分の一日後が明日の自分になるわけで、今日の自分が(どこかの段階で)変わらなければ明日の自分にも変化はないわけです。まあ最終的には思ったことはちゃんと行動しろってことですけど。自分の場合、絵を描いておけってことになりますが、いきなりは無理なようなので、エントリー内で絵のことについて言及して、絵を描かなければいけないような雰囲気を作り出して、徐々に絵を描くという状態に近付けるという方法をとることにしました。

でも、前回のエントリーで書きましたが、「意識して、する」ようではダメなんだろうなと。でも、ろくにやったこともないことを、いきなり意識しないで当たり前のようにできるなんて有り得ません。少しずつ変化させていくしかなくて、小さい変化幅で変化していくからこそ、それが逆の方向に戻ってしまう場合も小さい変化(つまりいきなりしなくなったりしない)になって、揺るぎないものになっていくってことでしょう。

しかし、以前から自分の中にある支配的な考え方に「小さい頃から慣れ親しんだような人たち」にはもうかなわないだろう、というものがあります。実際に絶対的な時間差はどれだけ足掻こうが埋められるものではありません。1日が24時間、1年が12ヶ月であることは変わることがないわけですから。だから如何に効果的に時間を使っていくかということになるし、スタート地点が遥か後ろであっても腐らず歩みを進めていくしかないんですけどね。

うーん、書こうとしてたことってこんなことだっけという感は否めません。このエントリーはまず最初の話題を書いて、そこから連鎖的に話題を繋げて書いていくというやり方(要するに思考の垂れ流し)をしていて、つまり全体の構造を最初に考えてから書いているわけではないので、途中休憩を挟んだりすると書いていることが分からなくなってしまいます。結局は絵を描けよってことを延々語っている感じなんですけど。

ダメだ。ある程度の分量を書くとそこから一気に集中力が低下する模様。しかも集中力が低下すると、これまで書いてきた文章が頭の中で把握されず何を書いていたか忘れて前後の文脈や繋がりがおかしくなるという状況を招きます。とりあえずここまでで一旦終了。途中でせんべいを食べて休憩したのがいけなかったか。ちなみに久々に煎餅を買ったが噛み砕く感覚が心地よくこれは旨い。また買うことにしよう。長々と書いてきたが締めが全く関係ないな。

2007年12月30日

放置ブログ

気が付けば2007年もあとわずかのようで。
放置っぷりも板についてきて今回は約一ヶ月ぐらい放置しましたね。そろそろブログのタイトルを「放置ブログ」とかに改題する方向性も検討すべき頃に差し掛かっているのかもしれません。今の名前も結構苦労して考えたんだけどなあ。しかし、ここまで更新がないとおそらく見ている人も全くいないように感じます。実際自分でさえブログの存在を忘れていて、ネットに繋いで他のサイトは見ていても自分のサイトはまるで歯牙にかけないとでも言わんばかりに完全に存在が頭の中から追いやられていました。

ずっと更新していませんでしたが全体的な流れとしては、今はこれでもいいかなと思っています。今の時期というのは全体から見ると休眠期とでもいうか、絵も3Dも行き詰って埒が明かない状態なので、ほかの事に時間をまわして出来る限り充電しておこうという感じです。

今後の予定としては来年4月からは専門学校に通うことがほぼ確定的になりました。学校説明みたいなものにも既に参加して、実際に校舎を見学して模擬授業のようなものも受けてみました。これが想像以上に良い環境で、何より人に教えてもらえるということが、今まで独学でやろうとしていた分、さらに有難いことに感じられます。絵を描いたり3Dをやったりすることが専門学校では「勉強」になるわけですが、自分からするとそれはこれまでやりたくて仕方なかったことで、一般的に勉強という単語が持つであろう重々しさは微塵も無く、むしろ毎日こんな「勉強」ができるなんて楽しくて仕方ないだろうなと今から思っています。実際殆ど遊びに行く感覚で通うんじゃないかなと。通う年数はどうやら3年間コースになる模様。2年コースだと思っていたものの、説明を聞いていると3年間通うコースの方が総合的に芸術全般を学べるし、期間が長い分就職活動などに急かされることなく技術を伸ばせるとのこと。1年でも期間は長い方がいいと思っていたのでこれは願ったり叶ったりというところ。説明を聞いていると専門学校は就職を目標にして通うべきところなんだなと思います。しかし、正直言って自分は就職とかはあまり考えていません。自分は何かになりたいから、ではなく、何かを作りたいから、それを実現できる技術を身に着けたいと思っています。職業がどうとか仕事がどうとかはどうでもいいんですね。とはいえ、お金が無ければ生きていけないので仕事にありつかなければいけないというのも切実な問題ではありますが。

そういえばもうひとつ問題がありました。それは使用ソフトがXSIじゃない点。XSIの公式サイトからXSI導入校としてリンクされていたのでXSIで教えてもらえると思っていましたが、実際はXSIは設備としては導入しているものの、授業で使うソフトは別のソフトということみたいで。LightWaveを使うそうですが、自分はXSIから乗り換えるつもりはないので、LWで覚えたことをXSI向けに変換する作業が必要になって正直二度手間だなと感じます。でも、XSIを授業で使う学校ってほとんどないんじゃないのかなと思います。実際業界的にいえばXSIはシェアは高くないでしょうしね。都心部ならあるかもですが、そうなると引越しする必要が出てくるしなかなかきつい。とはいえ、ソフトが別でも、基本的な作業工程や、モデリングの考え方などはどのソフトでも一緒で、違うのはソフトの機能やその使い方のみだろうし、LWでの授業が無駄になることはないでしょう。あとデッサンといった2D技術はソフトは関係なく、その部分ではソフトの差の影響を受けることはないはず。といって自分を納得させているものの、できればXSIで教えてほしいなってのが本音。

まあ、これで来年4月からの予定はほぼ決まったので、今はそれまでに準備を万端にしておこうという感じで、付け焼刃で絵を描いたりするぐらいなら、もっと根源的な部分にある、何かを作りたいという欲求を高めて4月以降のモチベーションを保てるようにしておくべきだなと考え、「遊び倒す」ことにしました。もうアホかっていうぐらいに。

最近始めたことに「ライトノベル」があります。始めたといっても本当に始めたばかりですが。これまでライトノベルの類は読んだことがありませんでしたが、前々から興味自体はあったのでこれを機会にして始めてみました。まずはネットなどで目ぼしいタイトルを見つけることから始めて、第一弾ということで10冊程度を購入しました。その中で1冊試しに読んでみて面白かったので昨日本屋で追加で続きを買ってきて、現在のところ20冊程度積んであります。

まず最初に読んだのは「狼と香辛料」。いやまだこれしか読んでませんけどね。これを読んでいろいろな意味で衝撃を受けました。まずはこの作品が面白かったこと、そしてこれまでこんなに面白い「本」というメディアを素通りして人生を過ごしてきたことです。正直もっと早く出会っていればと思わずにはいられません。自分の人生には「本を読む文化」がありませんでした。本を読むという時間の過ごし方がなかったし、本を読まないのでどの本が面白いのかということすら分からない。本屋に行っても、本棚の大きさとそこに詰められた書籍の数に圧倒されるばかりで、何も手に取ることなく帰途に着くことになります。今思うと本当に勿体無いなと。だからこそ、これからはもっと本を読もうと思います。

本を読んでいくためには何が必要か、この問いに対する答えは人それぞれ違うと思います。自分が見出した答えは「積む」こと。これはゲームを積みまくってきた経験から来ているのですが、積みコンテンツが増えると、それを消化しなければという感情が働くのでコンスタントに読み進めていけるんじゃないかなと。簡単な例を出すと、手元に本が1冊しかない場合、それを読み切ってしまうと手持ち無沙汰になり何もすることがなくなってしまいます。そうならないように本を読むスピードは遅くなるし、終わりが見えるにしたがってスピードは低下していきます。逆に手元に本が大量にある場合、次々と読んでいかないとどんどん溜まっていく一方なので、ギアを上げて加速していくしかありません。短距離走ではゴールの先にゴールがあると思って走れ、と言います。それは終わりが見えるとその終わりに合わせて力も抜けてしまうという意味だと思いますが、それは積みにもいえて、もうやることがなくなると思えば気力も抜けてしまうのですね。でも、幸いなことにこの世に面白い本なんて山ほどあるわけで、自分で良い本を探し続ければ終わりは来ません。

そういうわけなんで、読むのはそこそこにしてまずは積もうってことで、書評ブログやネットでのレビューを読み漁り、積み用の本を購入することにしました。面白そうな本は大量にあって、しかもライトノベルはシリーズ物は巻数が多くなっていることもあり、数十冊ぐらいなら簡単に揃いそうな雰囲気。でも、これもライトノベルの特徴なのか、在庫状況が乏しく購入できない本もかなり多いようで。

書評ブログを見ていると、少なくとも週に1冊程度は読まなければいけないという気になるので、年間通して50冊程度は最低でも必要になります。勿論そこからプラスしていければ良いに越したことはありません。なので、もう50冊くらい一気に積んじまうかと思っております。現時点で20冊あって、前回購入分はどれも1巻目中心で、続きを買っていくだけでも50冊はクリアできそうな。もういっそのこと100冊ぐらい行っとけばいいんじゃないかとすら思います。これまで全く読んだことなかったのに、何十冊積もうってのはなかなかどうかしています。でもそれでも足りないんだろうなと思います。もう20歳越えてますからね。送り手側の人たちはきっと物心付いた頃から活字に触れているんでしょうし、自分なんかが今更読み始めても敵わないだろうなあと。でも、だからこそ、頭の針が振り切れたぐらい極端に読んでいかないと。そのためにはまずは積む。まずはそれから。まあこれで本当に積むだけだったら笑えるが。でも本棚に大量に詰め込まれてたら、しかもそれが自分で買ったものなら否が応でも読む気になるんじゃないかなと。

あと「狼と香辛料」にて読むスピードを計ってみました。どうやらおよそ1ページにつき1分で、100ページで100分程度みたいですね。多少誤差はありますが、この本は300ページぐらいなので300分で5時間くらいかなあと。実際は6時間程度かかってた気もしますが。それで集中が持続するのは大体2時間ってところ。計3日かかりました。しかし、3日目だけは最初の2日から相当離れてます。というより、昨日続刊を買ってきたのでようやく読み終われたといったほうがいいか。やはり終わりが見えてしまうと、終わらせたくないのかスピードが落ちるようで。おそらく読み始めなのでスピードはまだ出てないと思うんですけど、仮に1冊に3日かかるなら、週に2冊が限度になるのかなと。そういえばもうすぐ新しい年が始まるわけで、2008年の今頃には年間読んだ冊数が50か100以上になっているように頑張りたいです。いや頑張っちゃだめなんだろうな。自然に当たり前のように読んでいるぐらいじゃないと。

あとアニメ。そろそろアニメも見ないとなと思い始めました。DVDレコーダーも調べてみると60000円くらいでそこそこのが買えるようで。当初はHDDレコーダーという名称だと思っていたのですが、HDDレコーダーはDVDドライブが搭載されていないHDDストレージだけのものを指して、HDDとDVDが両方搭載されているものはDVDレコーダーと呼ぶようです。HDDに記録することしか考えていなかったので、HDDレコーダーが商品名称だと勘違いしていました。でも、市場には圧倒的にDVDレコーダーが多いので、HDDレコーダーではネットでの検索とかにヒットしなくて、これで調査が進まなかったとも言える。でも、実際に記録場所としてのDVDはいらないんじゃって思いますね。テレビ放送は次から次へと新しいコンテンツが流れていくわけで、一度見たものをリプレイする可能性は極めて低いだろうなと感じますし、市販のDVDビデオでさえ買っても何回も鑑賞するってことはあまりありません。あと画質がどうとか、編集がどうとかがめんどくさいってのもあるな~。おそらく自分がDVDレコーダーを買っても、見たら消すの繰り返しでHDDで全て完結すると思われます。まあそんなことはどうでもいいって話だけども。アニメは1年を4クールに区切って放送していて、次回クールが1月かららしいのでそれまでには間に合わせたいところ。でも、amazonの在庫が入荷したり在庫切れになったりで買えるのか分かりません。ちなみに最寄の家電店の店頭価格は75000円くらいでした。amazon最高だ。

しかし、アニメも今から見てもなあという感じはします。特にアニメはその傾向がより強いです。それはなぜかというと過去作品のアーカイブへアクセスする敷居が高すぎるから。途中から入った場合、気に入ったスタジオとかがあって、そこの過去の作品を知ろうと思っても、それにアクセスする手段がかなり限定されています。一度放送されたアニメは殆どの場合再び放送されることはありませんし、商品として流通するアニメDVDはほとんどぼったくりと言っていいほどのお値段になっています。でも、それはいつから入っても感じることなのでしょうし、だったらなるべく早いうちに、つまり来年からアニメ視聴始めるのがよいのかなと。

ライトノベル、アニメと始めるとなると生活スタイルがかなり変わりそうな。今年末はゲームばっかやってました。特にXBOX360の稼働率が常軌を逸していて、11月に本体買ったばかりなのに、ソフトの本数が既に15本とかなってますからね。4日で1本買ってる計算です。といっても半分以上が廉価版だし、本体バンドルで2本無料でついてきたりしてるので本数にしてはお金はかかってないですけどね。ゲームの感想も書こう書こうと思いつつ放置で。とりあえずクリアしたタイトルだけでもメモしときます。メモしておかないと、後から感想を書こうと思っても、抜けが発生する可能性があるため。とりあえず前回までのエントリーで「ゴッドオブウォー2」プレイ中って書いてたんでそこから。「ゴッドオブウォー2」「ギアーズオブウォー」「プロジェクトゴッサムレーシング3」「ナインティナインナイツ」「ランブルローズ ダブルエックス」「アイドルマスター」「バイオハザード アンブレラクロニクルズ」「デッドライジング」「ロストプラネット」「ラチェット&クランク FUTURE」「ヘブンリーソード」かな。やりすぎだろアホかって感じですが。ちなみに積みゲーはあと8本くらいあるな。ブログなら恒例であろうその年でいちばん良かったゲーム(個人的ゲームオブザイヤー)のエントリーを書きたいのだけれど、まだクリアしていない2007年ゲームが数本あるためどうやら今年中に書き上げるのは無理そうです。残念。

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