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2008年10月 アーカイブ

2008年10月05日

背景と絵柄

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ラストレムナントのスクリーンショットの模写。背景を描くのがこの絵の課題。普段は「レイヤー1(一番最初に作るレイヤー)」は人物の肌になっていることが多いですが、この絵のレイヤー1は背景です。以前のライオン模写で数分で作った背景にも関わらず「ある」のと「ない」のでは全く印象が変わることに気付いて、色味や明暗といった背景の雰囲気だけでも描こうとしています。

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カンバス面積に対して人物が小さいので、たぶん画像を縮小したら潰れまくるだろうと思って拡大画像を用意しましたがそうでもなかったような。まあいい。

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オーディンスフィアの模写。これも背景から描いています。人物だけしか描かないと同じような色しか使わず画面が単調になる状況に陥りますが、背景まで描くと使用する色数が増えて絵の情報量が増えると思いました。被写体の色はライティングによって決定されるので、背景を描かないとそこにどのようなライトがあるかが定まらず、白色光のもとでの色味にしかなりません。
他に描いていて印象的だったのは空の部分。単純に青だけでなく、他の色相の色も混色してあり、色をブレンドしていくと面白そうな絵が描けるかもなと思いました。

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これはオリジナル。胴体の構図だけは他の方のイラストを参考にしましたが、あとは自分の内側の部分のもので描いています。参照元の絵はアニメ的なデフォルメ絵なので頭部は別物化しています。これまで自分には絵柄がないとか言っていたこともありましたが、自分の作りたい絵柄というのは実は最初から決まっていて「写実調のデフォルメ」とでもいうか、まあ要するにゲームが好きなのでゲームのポリゴンモデルのような絵が作りたいと思っていました。それで写実調にすると絵の情報量が多くなり描くのに時間と気力が必要になるし、情報の構築・制御も難しく、「3DCG」ならともかく「絵」でその絵柄を実現することはできないだろうと思っていました。でも、ポリゴンモデルの模写ばかりやっているとなんとなく法則性みたいなものがつかめてきてイメージに近い絵が作れるようになってきたということもあり、自分の作りたい絵柄を絵で描くとどうなるかと思い描いてみた一枚です。
模写と違って参照元の画像がなく正解はないので方向性が決まっていないといつまでも終わりません。その分自由に描けるというのはあると思いますが、自由を行使できるのは自分で自由に描けるだけの技術がある人だけだよなとも。間違っているのは分かるけどその正しい線の描き方は分からないという状態で絵を描いていて、ひたすら上から塗りつぶし続けて描いていました。目元、口元、頬や顎の輪郭線は何度も描き直しています。実際にアップして多少客観視できるようになると口元の表情なんかはもっと感情成分を出した方が良かったのではと思ったり。
ちなみに参照元のイラストは恥ずかしがっている感じの表情だったので、最初はそれに準拠しようと思っていましたがいつのまにか全然違う感じになった。全く恥ずかしがってないですよこの人は。髪型とかはもともと自分の好きな感じの髪型だけど、上のオーディンスフィア絵のグウェンドリンの髪型を多少参考に。いつか自分だけで絵が描けるようになりたい。

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上の絵の全体画像。股間の部分を手に持った布で隠したバージョンもありましたが、あまりに適当すぎる出来で他の部分と統一感がなかったので本来の絵をアップ。
3Dの初期は素体のモデリングばかりやることになると思うので毎回裸体をアップすることになるだろうし、デッサンの本とかでも隠してないし別に隠す必要はないだろうということで。
この絵はもともと身体を描いていた絵ですが、その後頭部に相当時間をかけたこともあり、最終的なフィックス画像は上のバストアップになりこちらはサブ的な扱いになりました。写実調の頭身で身体を描くと頭部が縮小されすぎる。

最近エントリー書く気があまり起きません。なんというか絵描きのほうが多少描き慣れてきて所要コストが下がったので、相対的にブログを更新することのほうが面倒に感じるというか。一日一回は制作用PCの電源を入れてphotoshopを起動しないと気が済まない感じに。絵を描いている最中は無心になって没頭できるので心を落ち着ける効果すらある気がします。
それで最近の出来事といえば学校。1週間で2回登校。初日と3DCGの日。3DCGは授業聞いているだけかと思いきや、欠席の人がひとりいてPCが空いているので学校の使用しているソフトであるLightWaveを触ることができました。XSIで多少は3DCGソフトの概念を知っているから操作に慣れたらそこそこできるのではと思っていましたが、そもそも操作がかなり違っていてポリゴンの選択とかすらできなくて何も作れませんでした。まあXSIでも作れないんだけど。
意気込んで頑張ろうとしても次回からは席がないかもしれない、LWを勉強しても自分の使うソフトはXSI、というような理由からやる気はあまり出ず、話を聞いてとりあえず授業についていくことだけを考える低空飛行モードで授業を受けていました。でも、授業担当の講師の方は手取り足取り教えるのではなく、生徒の自主性に任せて分からないところがあれば教えるという感じの授業を展開されていて、どうもやる気がない生徒へのフォローはあまりしない放任型のタイプの先生みたいなので、やる気を形として提示しなければなーとか思ったりしました。家で何かモデリングしていこうかと思ったりしましたが、その授業の日は帰ってから頭痛で何も出来ず。体力なさすぎる。そして次の日からは絵描きをしています。少しは3Dをやろうな。
そういえば実はXSIの7essのアップグレードキャンペーンに申し込んでいて、最近その通知が郵送で届きました。ソフト自体はダウンロード納品なので、領収書、インストール手順を書いた紙、販売代理店の広告ぐらいしか入っていなく、せっかく郵送したわけだからソフトのディスクぐらい入れてくれても、とか思ったりしました。それでインストールなんですが、制作用PCをネットに接続する必要があること、ライセンスの移行などがよく分からないうえソフトのダウンロードやライセンス取得を行うサイトであるsoftimage.comは英語圏サイトということもあり、未だに触れてません。ものが届かないと購入した実感がわかないってのもあったんですが。3Dの授業を受けた後に郵送が届いて、今インストールしなければいつやるんだという感じですが、まだやっていないということは優先度は絵描きより、ブログ更新より下なんですかね。3Dの授業は水曜だからそれまでにはインストールしておきたいような。まあ、自分の現状のレベルだと6foundationで十分というのもあるけど。
あと学校ですが楽しい面もありそうでない面もある感じです。3Dをやるという話を聞いていた、自分がいちばん仲が良いと思っていた人は何ヶ月ぶりかに会ったのに違和感なく会話できて驚いた。唐突に「来期のオススメは?」と聞いて、来期のアニメの番組名が返ってきたときにはこの人とはずっと以前から知り合いだったんじゃ感すら感じました。それで3Dの授業なんかも近くの席で受けていたり。
逆に学校の最初の頃は会話していたんだけど全く話さなくなった人もいて、また仲が良かったはずなんだけど会話できない人もいる。それはある程度コミュニティが形成されていて、誰かひとりに声をかけようと思ったら全員に挨拶しなければならないが全員が好意的であるとは限らない、というようなことから話しかけられないということに。
自分の場合、学校に殆ど行っていなかったので、おそらく学校にもろくに来ない奴として人物評などは感覚的に共有されていて、もうこの学校で自分が新しい人間関係を築けることはないだろうなということは感じる。これまでに付き合いがあった人とすら交流できなくなっているのだから。
そういえばわりと親しい感じではあると思っている学校の先生に、自分はもうこの学校を卒業する気はないので、的な言葉の返しとして「どこにいったとしても同じ」みたいなことを言われたのですが、これは全く正しい意見だと思いました。環境が変わっても自分が変わらなければ同じ体験の焼き直しをすることになるだけ。あと半年で何かを変えておかなければなと思いました。

今回学校に行って、もう学校での居場所はかなり少なくなっていて今後この場所で新たに人間関係を築くことができないであろう評価を周囲の人たちにされているだろうことを感じました。でも、3Dの授業だけは頑張っておきたい。全く誰からも期待されていない評価されていないような奴が、いちばん凄いものを作ることができるならこれほど痛快なことはない。そして学校をやめる。これは3D3Dとうわごとのように言ってきた奴の意地。
というわけでそろそろインストールを。

かなり書きました。考えていたこと自体はもっとあったのだけれど、絵描きばかりやって更新しないうちに頭から消えていったようです。月曜日は学校があるので寝て目が覚めたらまた学校に行くことになります。この学校に通うのは残り半年間だけで一日たりと無駄にできないのだから、たとえ足取りが重くても学校へ行くべきなんだろうな。

アップしたあと流し見て思ったけど、指示語は話者が感じる対象との距離から「これ」「それ」「あれ」といった分類を行いますが、学校に対する指示語がわりと「この」とかになっていて無意識的にそこまで遠い場所ではないと感じているのだろうなとか思ったりしました。まあそのわりにまだ2日しか行ってませんけど。

2008年10月10日

ひとくぎり

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ラストレムナント模写。

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マクロスFのシェリル。アニメ塗りの練習のつもりで描いていましたが全く上手くいかないので最終的には原形をとどめていません。かろうじて髪の色や太めの眉に面影が残る程度。もともとはアニメ塗りでしたが、線画のない自分の描き方では、線で構成されているアニメ塗りとの相性が良くないので、途中から普段の描き方で塗りつぶし上書きしています。表情ももとは口を開けて歌っている感じの絵だったので、要するに途中からはモチーフにしていたアニメ塗りの絵を全く参照していません。絵だけ見ると分かりませんが実際はここまで辿りつくのに相当苦労していました。そういえばもとは全身を描いていた絵でしたが、結局上手くいかないので頭部だけのカットに変更したりもしていたことを思い出したり。

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ひとつ前の絵で消耗して、そのうえ「描けない」イメージを持ったことにより、この絵は途中で力尽きました。ちなみに背景色が同じ色なのは実はこれももとはシェリルなことによります。といってもモチーフにした絵は違いますが。まあこれはマネキンということでいいか、という感じで描き終わりましたが、いくらマネキンといえど途中で手が透けたりはしないよなー。

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デビルメイクライ4のネロの模写。昨日に引き続き調子は良くないなか描いていて、表情とかも元の画像とは若干違うんだけど、もう描く気力がないということでそのまま終了。もとのモチーフは3Dなので、3Dだからできるような構図の絵になっていて、絵描きでこの構図は描写が難しいなとか思ったり。

このエントリーは絵だけ10日にアップして、文章を書いているのは1週間後の17日です。これは絵描きだけで力尽きて、文章を書く体力も気力もなかったためです。「ひとくぎり」というタイトルのみアップしていましたが、これは別にいっぱい絵を描いているからここらで一区切りして更新しておくかというような意味ではなく、別の意味で区切りをつけています。
3枚目のマネキン絵を描き終わったあたりで、そろそろ気力が限界になってきて、くわえてphotoshopのpsdファイルを保存してあるフォルダが、ファイルの増加で膨らんできてスクロールが必要なぐらいになってきたので、ああそろそろ過去のファイルを削除しておくか、という気になりました。それでさすがに削除するなら最後に中身を確認しておくぐらいはするべきだろうと思ったので、実際に確認してみましたがよくこんなんネットにアップしていたなーという感じの絵ばかりで、初期の頃と比べれば成長はしているのだなと思いました。当時の自分はいつも全力で絵を描いていて最高のものを作っていたはずなんだけど、現在の感覚で見てみるととても見れたものではなく。ちなみに、自分の絵が最高だと思っていたわけではなく、現状の知識や技術で作成可能な妥協点としての最高点という意味での「最高」。
それでもなぜこれまで削除せずに残しておいたかというと、つい最近までは自分にとって必要なものだったからです。詳しく言うなら今年の4月あたりまではそれは確実に必要なものであり、それがなければ以降絵を描こうと思わなかっただろうし、「絵を描いていた」という経験がなければ、3Dをやるために専門学校に行こうと思うこともできなかったはず。でも、今年に入ってから去年の分の絵描き経験を上書きし更新するぐらいは絵を描いたので、もう過去の記録として昔の絵を残しておく必要はなくなった、だからもうデータを削除してもいいだろうと思って区切りを付けました。正確には区切りではなく「ひとくぎり」。たぶん、今描いているような絵も今回消したデータのようにもう必要ないと思える日が来るようにしなければならないのだろうと思います。
ちなみに作業用ファイルを消しただけなので、webに上げてあるjpgファイルは残っています。jpgファイルの方も自分にとっては必要なものではないのですが、何年後かに改めて眺めてみると面白いかもなということで残しています。それにこのブログには自分の絵描きが全て入っているので、ゼロから絵を描き始めた奴がどこまでできるか記録として残しておくのもよいのではないかと思う部分もあり。
削除したのは07年分のデータ全てです。データを削除するときに気付いたのですが、絵描き自体は07年の5月から始めてその年の9月まで更新していました。それで10月から3月までの半年間は全く絵描きをすることなく過ごしてブランクになっていて、08年の4月から絵描き再開。つまり07年が5ヶ月間、08年が7ヶ月間で、まだぎりぎり絵描き1年目であることに気付きました。まあブランクの半年間分をカウントしないのは若干無理がある気はしますけど。でも考え様によっては07年分を参考記録程度とするとまだ絵描き歴半年です。それくらい07年分の絵描きは酷いレベル。
ネットを見ていても絵が上手い人でも最初から上手いわけではなく絵描きを続けていくなかで上達していきます。自分は気に入った絵描きの人ならよくもっとも古いアーカイブにアクセスしたりしますが、だいたい平均して3年とか5年とかは絵を描き続けている人が普通。それもネットに残っている記録はその年数でも、紙の上に描いてきた年数などを合わせるとそれ以上になるはずです。
それで自分はまだ1年目の初心者なのでまだまだ上達する余地はあるよなと思うことにしました。まあこの考えは以前からあったのでそれがさらに強化されたといったほうが正しいか。そしてこのまま絵を描き続けたら3年後とか5年後には凄いものを作っているだろうと思うようにしています。それは見当違いな予測ではなく実現可能性は決して低くないと思います。なぜなら3年とか5年とか、その時まで絵を描き続けているという仮定条件の実現可能性自体が低いからです。モチベーションを保つことができるかということもあるし、生活に変化が訪れた場合そこから絵描き時間を捻出して絵を描き続けることは可能なのかとかいろいろ。
あと思ったのは07年は苦しいだけだったなあ感。半年間全く絵を描かなかったことからも絵描きに楽しさを微塵も感じていなかったことは明らかなんだけど、実際に描いていた絵を見ることで歳食ってるのにあの程度の絵しか描けなければそりゃ焦りと苛立ちしか感じなかっただろうなという感想を持った。まあ今も苦しみながら絵を描いているんですが、それでも去年よりはマシ。でも、去年の絵描きがなければ今はなく。おそらくこれからも当分は苦しみながら絵描きするんだろうけど、去年の絵と今の絵、そしてそこから想像されるこれからの絵を考えると、苦しみながらでもやる価値はあるだろうと思うことはできます。
まあ要するにこれからも頑張ろうということです。楽観はできないが悲観をするほどでもなく。このまま描き続けたらまだまだ描けるだろう、と思うことにする。

2008年10月18日

昨日今日明日

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デビルメイクライ4のトリッシュ。描く気力はないけど根性で描いた一枚。

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ラストレムナント。描く気力がないだけではなく根性すら使い果たして惰性だけで描いた一枚。自分の中ではこれがいちばん酷い出来だと思っています。

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もとはソウルキャリバーのキャラクターだったのですが見る影はなく。前日あたりから限界が来ていたのでこの絵ではバランスや色味の感覚が完全に狂っています。普段ならありえない色使いですが、限界が来て普段とは違う一面が見えてこれはこれで面白いかもという開き直りでそのまま描き終わり。

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前回の絵から1日間隔を空けて描きました。行き詰ったときはむしろ放り出して気分を入れ替えるのが良いので、その間は部屋を掃除したりゲームしたりアニメ消化したりしていました。それで仕切り直しの一枚。あえて描き込まずに描いています。もとは鉄拳のリリというキャラクターなんですがまあ構図ぐらいしか参考にできていないのであまり関係ないな。

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デビルメイクライ4のダンテ。相変わらず色感覚の狂いは続いているので白黒で描きました。これを描いたことにより絵を描く集中力は戻った気はします。

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これは何も見ずに何も考えずに描きました。たぶん5分くらいで描いています。枚数調整な一枚。絵の出来より絵を習慣づけることのほうが今は重要。何も見ないで描くと顔は描けても身体は自然に浮かんでこないのでやっぱり身体の情報が足りてないことを実感しました。

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上の絵から続けて描いています。身体が描けなかったので身体の練習。他の方のイラストの構図を見ながら描いています。最後に描いた真ん中の人は入るスペースがなくて凄く困っています。

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線画が続いたのでステップアップして線の枠内を塗る工程まで進めました。ファイル名を見ると17日分の絵ですが、実際に描いているのは18日なので間に合わせ的な一枚と言わざるを得ない。

一週間分の絵を一度にアップして思ったのは絵にも流れが存在しているのだなということ。何かしら昨日から引き継がれているものがあるし、昨日の影響を受けて今日の方向性が決まることもあります。そして今日もまた明日を形作ります。今はこの流れを浸透させることが最優先だろうと思うので18日分の絵描きもそろそろ。

2008年10月20日

変化

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MGS4のスネーク。

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ベヨネッタのベヨネッタ。主人公の名前がタイトルのゲームです。本当は眼鏡をかけていたり服を着ていたり、背景とかもあって画面はもっと華やかなんですが途中で力尽きました。眼鏡を後から描こうとするとなかなかうまくいきません。目元が隠れたりしてぶっちゃけ邪魔に感じるというか、初期の段階から眼鏡を描いて画面に馴染ませておく必要があるなと思いました。他に眼鏡を描けなかった理由としてフレームがまっすぐにならないということもありました。相変わらず線がまっすぐ引けません。

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「くまたんち」の「うしのおねえさん」です。公式サイトで配布されている壁紙にヴァニラウェアの神谷氏の絵が登場したのでその壁紙から模写。オーディンスフィアの資料集を暇があったら穴が開くほど眺めている自分ですが、神谷氏のキャラクターは独特の立ち方をしています。たぶん、背中から腰にかけての曲線を強調しているデフォルメになっていて、その結果胸を前方に突き出して頭部は後方に引いています。あと顔は別の方向を向いているのだけれど目線は画面のこちら側を向いている絵がわりと多くて、目のくりっとした感じが出ていることも多いような。それを模倣してみたつもり。神谷氏の絵はある意味ヴァニラウェアの人の中でもいちばん癖のある絵な気がする。

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上の絵で興が乗ったので続けて描きました。上の絵もですが、線画を描いてからその枠内を塗るという一般的な手法で描いています。といっても線画自体はかなりラフなもので、不透明度を下げた太めのブラシでおおよその形をとる程度。それでもシルエットをベタ塗りしてから陰影を描き込む普段の描き方よりは気軽さでは勝るので、モチーフによって描き方を使い分けていきたいところ。
初期の線画を描いていただけの頃はまったく楽しくも面白くもなくて、塗りで描き始めたころから自分の絵描きに対する印象が変わっていきました。それで線画の頃はあまり思い出したくない記憶になっていて、あえて線画を一切描かずに絵描きを続けてきましたが、時間が経ってある程度はいろいろなものが変わった今なら、線画を描いていけるかもなと思いました。

2008年10月27日

上塗り

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前回アップした絵から上塗り。学校で何人かの人に絵を見てもらったときに、おそらく最新のエントリーの一番上にあったからだと思いますが、服が適当とか描き込みに差があるとか未完成とかいろいろ意見をもらいました。指摘を反映して絵に生かしていかなければ意見をもらう意味がないと思うので、普段は描き直しとかはしませんがこれだけ描き直しました。たとえ汚れや折れがひとつもない布地があったとしても、光の当たり方で陰影は発生して明暗のグラデーションは出来るので、ベタ塗りはまずいよなと思いました。実際印象はそれなりに変わった気がします。

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「戦場のヴァルキュリア」のセルベリア。DLCのセルベリアミッションの発売記念。まあDLC自体は買わないんだけど。前回の絵から服の描き込みを継続しています。トゥーンシェードの絵なので、頭部の陰影が少ない分、服の方に集中できるのでこの絵を選んだ部分もあります。普段描かないものを描いているので時間はいつもよりかかっています。作業工程などを確認しながら描いていたのでその分も長引きました。それとこれまで服がベタ塗りになっていた理由として、レイヤーが「肌」と「服」が別になっていて、肌の方を描いたらそれで作業が完結して描き終わった気になってしまっていたことがあります。それで今回は肌と服とでレイヤーを分けずに同じレイヤーで描いています。とはいえ服装にもよるのでそこらへんは臨機応変にというところ。

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前日の絵で消耗して気力がなかったのでとりあえずな感じの出来に。モチーフを参照して模写するにもそれなりの気力がいるので、この絵は何も見ずに適当に描いていきます。なので、この絵の表情はその時の自分の表情がそのまま出ているような。あと放っておくと色がどんどん薄くなります。

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デビルメイクライ3のダンテ。3は過去の話なので若い頃のダンテです。このエントリーのなかでいちばん時間がかかっているのがこの絵。頭部の描き込みと身体のラフで1日、服などの描き込みで1日で計2日。まあ1日中描いているわけではないのですが、以前は頭部ぐらいしか描いていなかったのでそれだけで気力を使い果たして続きが描けなくなります。服や武器の描きこみなどは、ひとつのパーツを描くごとに息切れして休憩をはさみながら描いていました。たぶん休憩で音楽を聴きながらぼーっとしている時間の方が多かったんじゃという。

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これはオリジナル。いろいろなものを参考にしながら描いていますが、組み合わせて独自の解釈を入れればそれは模倣ではなくてオリジナルになる気がします。

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拡大画像。そろそろブログレイアウト上の制限である横幅480px以下制限が邪魔になってきました。

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マクロスFのシェリル。おもにライティングの練習です。白背景で見るとおかしい感じの肌の色も、シーンのライティングによっては違和感はなくなります。あとハイライトとかを強調してみたり。マクロスFサントラの「ダイアモンドクレバス」を延々リピート再生で聴きながら描いていたのでわりとノリノリです。

そういえばこのブログのことは学校の人とかには言っていなかったのですが、後期が始まってからは公開しています。過去のアーカイブなどは正直見るに耐えない感じなのですがあまり削除しようとかは思っていません。それは今の自分も例えば一年後の自分から見たらとても見れたものではないだろうからです。それにこのブログを始めたときから自分のやりたいことなど芯になる部分は全く変わっていなくて、変わる部分はあっても最初の頃からずっと延長線上を進んでいる部分もあり、アーカイブを消していったら最終的には何も残らなくなるだろうと。絵描きでは上から塗り続けていく厚塗りをしていますが、このブログも新しいものを次々と塗りたくって過去のものを上塗りしていこうと思います。恥を恥で洗い流していけばそのうち恥じる必要のないものも作れるようになるのではないかと。

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