![]()
ラストレムナントのスクリーンショットの模写。背景を描くのがこの絵の課題。普段は「レイヤー1(一番最初に作るレイヤー)」は人物の肌になっていることが多いですが、この絵のレイヤー1は背景です。以前のライオン模写で数分で作った背景にも関わらず「ある」のと「ない」のでは全く印象が変わることに気付いて、色味や明暗といった背景の雰囲気だけでも描こうとしています。
![]()
カンバス面積に対して人物が小さいので、たぶん画像を縮小したら潰れまくるだろうと思って拡大画像を用意しましたがそうでもなかったような。まあいい。
![]()
オーディンスフィアの模写。これも背景から描いています。人物だけしか描かないと同じような色しか使わず画面が単調になる状況に陥りますが、背景まで描くと使用する色数が増えて絵の情報量が増えると思いました。被写体の色はライティングによって決定されるので、背景を描かないとそこにどのようなライトがあるかが定まらず、白色光のもとでの色味にしかなりません。
他に描いていて印象的だったのは空の部分。単純に青だけでなく、他の色相の色も混色してあり、色をブレンドしていくと面白そうな絵が描けるかもなと思いました。
![]()
これはオリジナル。胴体の構図だけは他の方のイラストを参考にしましたが、あとは自分の内側の部分のもので描いています。参照元の絵はアニメ的なデフォルメ絵なので頭部は別物化しています。これまで自分には絵柄がないとか言っていたこともありましたが、自分の作りたい絵柄というのは実は最初から決まっていて「写実調のデフォルメ」とでもいうか、まあ要するにゲームが好きなのでゲームのポリゴンモデルのような絵が作りたいと思っていました。それで写実調にすると絵の情報量が多くなり描くのに時間と気力が必要になるし、情報の構築・制御も難しく、「3DCG」ならともかく「絵」でその絵柄を実現することはできないだろうと思っていました。でも、ポリゴンモデルの模写ばかりやっているとなんとなく法則性みたいなものがつかめてきてイメージに近い絵が作れるようになってきたということもあり、自分の作りたい絵柄を絵で描くとどうなるかと思い描いてみた一枚です。
模写と違って参照元の画像がなく正解はないので方向性が決まっていないといつまでも終わりません。その分自由に描けるというのはあると思いますが、自由を行使できるのは自分で自由に描けるだけの技術がある人だけだよなとも。間違っているのは分かるけどその正しい線の描き方は分からないという状態で絵を描いていて、ひたすら上から塗りつぶし続けて描いていました。目元、口元、頬や顎の輪郭線は何度も描き直しています。実際にアップして多少客観視できるようになると口元の表情なんかはもっと感情成分を出した方が良かったのではと思ったり。
ちなみに参照元のイラストは恥ずかしがっている感じの表情だったので、最初はそれに準拠しようと思っていましたがいつのまにか全然違う感じになった。全く恥ずかしがってないですよこの人は。髪型とかはもともと自分の好きな感じの髪型だけど、上のオーディンスフィア絵のグウェンドリンの髪型を多少参考に。いつか自分だけで絵が描けるようになりたい。
![]()
上の絵の全体画像。股間の部分を手に持った布で隠したバージョンもありましたが、あまりに適当すぎる出来で他の部分と統一感がなかったので本来の絵をアップ。
3Dの初期は素体のモデリングばかりやることになると思うので毎回裸体をアップすることになるだろうし、デッサンの本とかでも隠してないし別に隠す必要はないだろうということで。
この絵はもともと身体を描いていた絵ですが、その後頭部に相当時間をかけたこともあり、最終的なフィックス画像は上のバストアップになりこちらはサブ的な扱いになりました。写実調の頭身で身体を描くと頭部が縮小されすぎる。
最近エントリー書く気があまり起きません。なんというか絵描きのほうが多少描き慣れてきて所要コストが下がったので、相対的にブログを更新することのほうが面倒に感じるというか。一日一回は制作用PCの電源を入れてphotoshopを起動しないと気が済まない感じに。絵を描いている最中は無心になって没頭できるので心を落ち着ける効果すらある気がします。
それで最近の出来事といえば学校。1週間で2回登校。初日と3DCGの日。3DCGは授業聞いているだけかと思いきや、欠席の人がひとりいてPCが空いているので学校の使用しているソフトであるLightWaveを触ることができました。XSIで多少は3DCGソフトの概念を知っているから操作に慣れたらそこそこできるのではと思っていましたが、そもそも操作がかなり違っていてポリゴンの選択とかすらできなくて何も作れませんでした。まあXSIでも作れないんだけど。
意気込んで頑張ろうとしても次回からは席がないかもしれない、LWを勉強しても自分の使うソフトはXSI、というような理由からやる気はあまり出ず、話を聞いてとりあえず授業についていくことだけを考える低空飛行モードで授業を受けていました。でも、授業担当の講師の方は手取り足取り教えるのではなく、生徒の自主性に任せて分からないところがあれば教えるという感じの授業を展開されていて、どうもやる気がない生徒へのフォローはあまりしない放任型のタイプの先生みたいなので、やる気を形として提示しなければなーとか思ったりしました。家で何かモデリングしていこうかと思ったりしましたが、その授業の日は帰ってから頭痛で何も出来ず。体力なさすぎる。そして次の日からは絵描きをしています。少しは3Dをやろうな。
そういえば実はXSIの7essのアップグレードキャンペーンに申し込んでいて、最近その通知が郵送で届きました。ソフト自体はダウンロード納品なので、領収書、インストール手順を書いた紙、販売代理店の広告ぐらいしか入っていなく、せっかく郵送したわけだからソフトのディスクぐらい入れてくれても、とか思ったりしました。それでインストールなんですが、制作用PCをネットに接続する必要があること、ライセンスの移行などがよく分からないうえソフトのダウンロードやライセンス取得を行うサイトであるsoftimage.comは英語圏サイトということもあり、未だに触れてません。ものが届かないと購入した実感がわかないってのもあったんですが。3Dの授業を受けた後に郵送が届いて、今インストールしなければいつやるんだという感じですが、まだやっていないということは優先度は絵描きより、ブログ更新より下なんですかね。3Dの授業は水曜だからそれまでにはインストールしておきたいような。まあ、自分の現状のレベルだと6foundationで十分というのもあるけど。
あと学校ですが楽しい面もありそうでない面もある感じです。3Dをやるという話を聞いていた、自分がいちばん仲が良いと思っていた人は何ヶ月ぶりかに会ったのに違和感なく会話できて驚いた。唐突に「来期のオススメは?」と聞いて、来期のアニメの番組名が返ってきたときにはこの人とはずっと以前から知り合いだったんじゃ感すら感じました。それで3Dの授業なんかも近くの席で受けていたり。
逆に学校の最初の頃は会話していたんだけど全く話さなくなった人もいて、また仲が良かったはずなんだけど会話できない人もいる。それはある程度コミュニティが形成されていて、誰かひとりに声をかけようと思ったら全員に挨拶しなければならないが全員が好意的であるとは限らない、というようなことから話しかけられないということに。
自分の場合、学校に殆ど行っていなかったので、おそらく学校にもろくに来ない奴として人物評などは感覚的に共有されていて、もうこの学校で自分が新しい人間関係を築けることはないだろうなということは感じる。これまでに付き合いがあった人とすら交流できなくなっているのだから。
そういえばわりと親しい感じではあると思っている学校の先生に、自分はもうこの学校を卒業する気はないので、的な言葉の返しとして「どこにいったとしても同じ」みたいなことを言われたのですが、これは全く正しい意見だと思いました。環境が変わっても自分が変わらなければ同じ体験の焼き直しをすることになるだけ。あと半年で何かを変えておかなければなと思いました。
今回学校に行って、もう学校での居場所はかなり少なくなっていて今後この場所で新たに人間関係を築くことができないであろう評価を周囲の人たちにされているだろうことを感じました。でも、3Dの授業だけは頑張っておきたい。全く誰からも期待されていない評価されていないような奴が、いちばん凄いものを作ることができるならこれほど痛快なことはない。そして学校をやめる。これは3D3Dとうわごとのように言ってきた奴の意地。
というわけでそろそろインストールを。
かなり書きました。考えていたこと自体はもっとあったのだけれど、絵描きばかりやって更新しないうちに頭から消えていったようです。月曜日は学校があるので寝て目が覚めたらまた学校に行くことになります。この学校に通うのは残り半年間だけで一日たりと無駄にできないのだから、たとえ足取りが重くても学校へ行くべきなんだろうな。
アップしたあと流し見て思ったけど、指示語は話者が感じる対象との距離から「これ」「それ」「あれ」といった分類を行いますが、学校に対する指示語がわりと「この」とかになっていて無意識的にそこまで遠い場所ではないと感じているのだろうなとか思ったりしました。まあそのわりにまだ2日しか行ってませんけど。