

久々にXSIを使いました。
起動させることは何度もあったものの、
少し触っただけでほとんど何も出来ず終了してばかりでした。
今回は本を見たりネットのチュートリアルを見たり多少くらいついてみました。
先日XSIの日本語ガイドを入れて、
これをきっかけとしなかったら何をきっかけにするのかという感じだったので。
心に火がついた時に動かなければその火もいずれ衰え消えてしまいます。
それで上の画像は作業の最終画面です。
まあ2ヶ月前の状態とほとんど変わってませんけどね。
ショートカットキーをはじめとして機能の大半を忘れていたので、
作業というより機能の再確認が今日の時間の多くを占めていました。
だから全然進んでません。
下の画像は以前描いた頭部側面の絵と合わせて形状を確認してみた図です。
随分前の絵を引っ張り出してきました。
この絵は人体デッサンの本を参考に描いたのでバランスは問題ないと思います。
しかし当時からこんな真横の絵を描いてるとはよっぽど3Dやりたかったんですね。
ちなみにこの画像はXSIの作業画面をキャプチャして、
photoshop上で不透明度を下げて頭部側面の絵と合わせています。
XSIのロトスコープという機能を使えば、
2Dの画像をガイドにしてモデリングができるみたいですが、
画像の大きさを調整したりする必要がありうまく使えませんでした。
そもそも側面だけで正面からの画像がないというのもありますけれど。
それでこの画像を合わせてみてですが。
えー、つっこみどころが多すぎますね。
シルエットはだいたい近い気がしますが、それだけです。
ポリゴンを格子状に並べている時点で頭部の流れを完全に無視しているし、
顎と首の接続が全然なってないですね。
むしろどこから頭でどこから首かを理解していません。
ここから目鼻口のディティールを作っていくなんてどう考えても無理でしょう。
どうやってここからポリゴンを分割していくかもまるで分かりませんし。
しかも、これは側面だけの話で、
正面からも見られるようにモデリングする必要があります。
こうやって書いてるともう3Dは無理なんじゃないかなという気もしてきます。
しかし、2Dで描けたものは3Dでも作れるはずだと信じてみることにします。
いやむしろ信じなければならないのでしょう、たとえ無理だったとしても。
2Dと3Dといってもその違いは表現方法だけです。
頭の中に想像できるものなら、その表現方法さえ体得すれば、
そのイメージを具現化させることは出来るはずです。
ペンで線を引くのも、ポリゴンを調整して形を作るのも、
手段は違えど目的は同じです。
3DCGのソフトを理解するのは並大抵ではいかないと思いますけどね。
そういえば久々に3DCGカテゴリのエントリを投稿しました。
こうして改めてブログを見てみると、
絵ばかり描いていて多少凝り固まっていたという気はします。
今回画像を合成したり結構めんどかったんですが、
いつもと違うことをすると凝り固まった考え方がほぐれて、
少し違った気持ちでブログを更新できてなかなかよかったかなと。
あとXSIの日本語ガイドですが少し眺めてみました。
あくまで眺めただけで中身は熟読はしていません。
でも眺めてみて思ったのは、これは説明書であって、
学習の方法が書いているわけではないってこと。
順序立てて初心者に必要な情報が書いてるわけではないし、
膨大な情報から自分で取捨選択していかなければいけないので、
これで勉強するのはちょっと辛いなあと。
というかこれを見て「XSIではじめる3D XSI教科書」の良さを知りました。
「experience XSI」は上級者向けの内容なので、
実際のところXSI初心者が使える教材はこれしかないんじゃないでしょうかね。
作例に興味ないとか言わずに、これを真面目にやるしかないのかもしれません。
少し考え方が変わりました。