疲労
5/21

学校で友達に萌え絵の描き方を教わったので描いてみた一枚。目の描き方にやはり特徴があって、上瞼のカーブであるとか、瞳の描き方であるとか、そのあたりの話を聞いたので実践してみたつもり。頭部しか描かないと首から上だけの絵になってしまうので、このデフォルメ具合の絵に合う身体も付け足しました。でも、本当は一枚絵のようなものが描きたいと思っていて、それができずに、じゃあ普通の立っているだけのポーズだけでも、と思うもそれも実現できず、結局服はなしで素体のみになったという妥協の連続。この絵は何も見ずに描いたオリジナルと呼べるものですが、自分の頭だけで描くとこのあたりの情報量までしか表現できません。腕の先を描いていませんが、その腕がどのように曲がって、どのように感情を表現するか、といったことは想像できても、その詳細なイメージは頭の中には浮かんできません。それに腕が曲がれば、その流れは腕だけでなくて全体に及びます。例えば腕を上げて手を振っているなら、顔は視線の先の誰かへ向けて笑っているかもしれないし、身体は腕に揺られて傾いているかもしれない、脚は揺れる身体を抑えるために少し開いているかもしれない、というような状況を想像する必要があります。もちろん他にも考える要素は大量にあります。でも、そういったことを絵描き中に一度に考えられるほど思考回路が繋がっていませんよね、という。線を引くだけで精一杯だ。
今回萌え絵柄を描いてみましたが、これは自分の絵柄にはならない気がする。なぜかというと、絵や作品というのは自分の内面が多少なりとも表出するものだと思いますが、自分の中に萌え的なものはたぶん存在しないから。表面的に真似できても、それは真似でしかありえないだろうと。ちなみに萌えは自分の中にはなくても眺めるのは好きですよ。

正面からの絵を描いていたつもりがまた素体化。顔も描いていたがどうも左右対称に描くのが嫌になってきて最終的にはアタリ線だけに。ここまでしか描けなかったということは、結局のところ自分の素の実力はこのレベルでしかなく、モチーフや資料で実際以上に見せていただけということ。真正面や側面の絵を描くと無性に3Dがやりたくなるのは、これが3Dのグリッドに配置する下絵に見えるからだろうな。
5/22 thu
調子はガタ落ちだ。先週の土曜日に指先ツールを使った塗りを試していたときは、確かに成長を感じたし、新しい表現を身に付けて絵に込められる情報も格段にアップする、と思えていましたが、それが今ではどうか、上向きだった気持ちは完全に瓦解して一週間前の自分が別人のようにすら思えてくる。
最近の人付き合いに関してまずい部分が目立ってきています。どうも余計なことを悪い方向に考えて、萎縮して閉じ篭もり、円滑なコミュニケーションが行えなくなっている部分がある。なんだろなー。原因はと考えるとまず間違いなくクラブの存在だろうな。なんというか周りのレベルが高すぎて、自分の居場所が見つからず、クラブの空気が正直苦痛にすら感じるようになってきている。小さい頃から絵を描き続けてきた人に、1年前から描き始めた自分が太刀打ちできるはずがあるはずもなく、自分がここにいるのは場違いに思えてとても居心地が悪い。そういえば、なんで3Dをしようと思ったかを思い返してみると、小さい頃から絵を描き始めてきた人に敵うはずがなく、それに比べ3Dは制作環境が特殊で、子供の頃から触れている人なんてほとんどいなくて、スタートラインにあまり差がなく先行アドバンテージが少ないから自分でもまともに勝負できるかもしれない、と思ったことが一因になっていました。だから、ある意味、絵描きの人を仮想敵に設定して闘志を燃やしていた部分もあり、なぜか相容れない人たちに思えてしまうのかもしれない。同じクラブの人なのだから仲間か敵か、どちらかといえば仲間ということになると思うのだけれど。まあ、仲間と呼べるほど親しい関係かは別として。しかし、3Dをやるためにわざわざ専門学校に入ったのに、結局3Dはできなくて真正面から絵で勝負を挑むことになって何やってんだかなーとは思う。でも、絵とか3Dとかは表現方法の違いでしかなく、重要なのはデザイン力、発想力、行動力あたりだ。結局ツールを変えても、道具を使う人間が変わらなければ意味はない。
最近は疲れてるなーと思う。疲れているので充実した毎日が送れず、充実していないのでまた疲れが増してくるという良くない循環。そもそもこのようなエントリ自体が墓穴掘りに思えなくもない。まあこのまま埋もれたくはないので、なんとか這い出すつもりではあるが。
精神が痩せ細ってきていることを実感できるほど疲れているみたいなので、そろそろ映画とかゲームとかで栄養補給をしたいところだ。でも、まとまった時間がないと鑑賞したり遊んだりする余裕が。それで描く気力もないのに、絵を描こうとしたり、墓穴しか掘れないのにブログを書いて、余計に疲れていくわけだ。本当に良くない流れだな。
こういうときは一度流れを断ち切るのが良さそうではある。やっぱり何か映画あたりを視聴したいな。でも、プレイヤにディスクをセットする気力もなく、シャットダウン寸前の頭で文章を書いて力尽きて寝落ちするわけだから。これはもうとりあえず寝たほうがいい。













